おうちでパスタを作る時は、ついつい市販のパスタソースに頼ってしまうmayです。
皆さんはおうちでパスタを作る時、パスタの味付けはどうされていますか?
私のように、パスタを茹でて市販のパスタソースをかけて食べる。という方も少なくないと思います。
最近のパスタソースは味も本格派!種類も豊富にありますからね。
でも、たまには市販のパスタソースに頼らずに美味しいパスタが作りたい!
でも、そんなに手間はかけたくない ^^;
そんなあなたにピッタリ。瓶詰めのオイルサーディンを使ったパスタレシピをご紹介します。
イワシは栄養価も高いですし、DHA(ドコサヘキサエン酸)で脳細胞も活発化!
それでは、早速作っていきましょう。
オイルサーディンを仕入れます
まずは、オイルサーディンを仕入れます。
オイルサーディンは缶詰や瓶詰めでいろいろ売っていますが、私はイワシがスモークされたスモークオイルサーディンを使っています。
北野エースで売っているスモークオイルサーディンがお気に入り。
燻製独特の香ばしさがありつつ、イワシの味もしっかりと感じられる美味しいオイルサーディンです。
燻製好きならスモークタイプが絶対オススメ!
イワシの燻製がオリーブオイルに漬けてあり、パスタと和える時にオリーブオイルも活用できてちょうど良いです。
オイルサーディンの蓋を開けると、縦にびっしりと狭そうにイワシたちが詰まっています。
内容量は30〜40尾と書いてありますが、40尾は軽くありそうです。
原材料は燻製イワシ、食用オリーブ油、食塩のみ。
余分な保存料や添加物が入っていないのが嬉しいところです。
お近くに北野エースがない方は、通販で買えるこちらもオススメ。
【豆知識】オイルサーディンの蓋が開かない時は?
オイルサーディンの瓶の蓋が固くて開かない時がしばしばあります。
そんな時は鍋にお湯を沸かして(鍋のお湯は浅めに)、蓋を下にして数秒浸してから開けると驚くほど簡単に開けられますよ。
水の量は浅めに! 蓋の部分が完全に浸かってしまわないように注意です。
オイルサーディンパスタの材料と作り方
オイルサーディンパスタの材料です。
ジャンル 和洋食
調理時間 約15分
材料費 約250円(1人分)
難易度 1.0
おすすめ度 4.0
【材料(2人分)】
・ パスタ:160g
・ オイルサーディン:1びんの半分の量
・ ねぎ:適宜
・ 青しそ:8〜10枚
・ にんにく:適宜
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調味料
・ しょうゆまたは麺つゆ
材料はこれだけ。
上記はあくまでもおおよその目安です。
普段の食べる量やお好みで調整してください。
味付けはしょうゆもしくは麺つゆでも美味しいです。
オイルサーディンに塩気があるので、控えめでも十分味がします。味を見ながら、こちらもお好みで調整してください。
オイルサーディンが若干コッテリしているので、ねぎを入れるとさっぱりします。
青じそを入れるとさっぱり感が更にupします。
私はねぎと青じその両方を入れた方が好みです。
鍋に塩を入れて、パスタを茹でていきます。
フライパンにオイルサーディンを並べます。(並べなくてもいいです。)笑
この時、まだ火は点けません。
オイルサーディンを木べらでざく切りします。
この時、瓶に入っているオリーブオイルも適量使用します。お好みでにんにくを入れると味に深みが増します。
パスタが茹で上がる2〜3分前くらいに火を点けます。
パスタが茹で上がったら、フライパンに投入。
ここで、しょうゆ(麺つゆ)とねぎを入れてざっくり混ぜながら軽く炒めます。
これで、出来上がりです。
オイルサーディンのパスタの完成
パスタをお皿に移したら、大葉をこれでもか!というくらいてんこ盛りに盛りましょう。
これだけかけてもパスタと和えてしまえばあっという間に馴染んでしまって、物足りなささえ感じてしまいます。
スモークオイルサーディンを使うことで、魚臭さは軽減されています。
イワシ独特の苦味もほどほどに感じられて、それがまた旨味となって美味しいです。
カロリーおおよそ600kcalほど。成人女性の1食分くらいですね。
とにかく、簡単で美味しいです。是非お試しください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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